応援_いかち米
伊陸の米
伊陸の米 (2)
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伊陸の米_IMG_2295
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伊陸の米 (2)
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特徴

柳井市最高峰の氷室岳や周辺の山々からのきれいな湧き水と、標高100mの盆地特有の米栽培に適した環境で作られている。
伊陸はお米の良産地として古くから知られており、「秘蔵の産地」と言える。
「伊陸の米」は、甘みがありモチモチとして味わいで、美味しいお米として定評がある。

お米の種類

伊陸で作られるお米を総称して「伊陸米」と呼んでいる。

品種は、「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」「きぬむすめ」が多いが、「てんたかく」「ひとめぼれ」「はえぬき」「恋の予感」などの品種も作っている。

農事組合法人

10の法人があり、水稲・麦・大豆・野菜などを作っている。

(「(有)友進」「(農)ウエスト・いかち」「(農)おおさこ」「(農)長野みのり」「(農)伊陸美味」「(農)いかちトラタン村」「(農)いかちnf」「(株)ライスマイル」「(農)あさひ」「(農)藤ノ木」)

経営面積

農事組合法人の合計が約174ha。その他個人でも作っている。

概要

江戸時代には、岩国領でトップクラスの広大な田園地帯を有し、膨大な年貢米を収めていた。また昭和時代には、岩国や由宇方面へ「伊陸米」の行商を行っており、口コミで評価が広がっていったと考えられる。

※「伊陸米」を使用しPRポイントにしている飲食店は、柳井市内外に存在する。
※ふるさと納税お礼の品にも「伊陸の米」として出ている。

自宅で楽しむ伊陸ネタ

(令和5年度「伊陸動画&フォトコンテスト」応募作品)
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