秋の食材を求めて、2軒の朝市に寄ってみました。まずは、下大ノ口地区の「ふれあい市場」です。
寒くなって来ると食卓によく上がるのが鍋ですが、白菜、大根、春菊、白ネギなど、鍋料理に欠かせない野菜、他には冬瓜、レンコン、ししとう、終わり時期と思われるピーマンなどが並んでいました。
季節の移り変わりは、食材の顔ぶれで知るのが手っ取り早いかもしれません。
次に、旭地区の「村の売店」を訪問しました。
冬野菜が主流になっています 
干し柿
また、米どころ伊陸ですから見逃せないのが新米ですが、白米の他に餅米、玄米も置いてありました。
早いもので、来週はもう11月です。
秋も深まり、だんだん年末に近づいて来ますが、新型コロナにもインフルエンザにも負けないように野菜でビタミンをたっぷり摂り、根野菜で身体を温め、季節を感じながらゆっくりとご家族で食卓を囲んでください。